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ロサンゼルスでホームステイ

電話でのご予約・お問い合わせはホームスティセンター
TEL.010-1-310-415-1960 /090-7001-5145

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お申し込みの流れ

アメリカ人の家庭で、その家族と生活を共にするホームステイは、アメリカでは一般的な制度であり、希望する留学生も多い。しかし、アメリカには日本以上に様々な人が住み、犯罪の発生率も高いという現実もあり、どこの家にでもホームステイしていいというわけにはいかない。信頼できる家庭にステイしないと、思わぬトラブルになることもあり、実際そういった話は後を絶たない。

日本からきた学生が、自分の力で現地の信頼できるホストファミリーを見つけるのは難しい。アメリカに着いたばかりでは無理といってもいいかもしれない。ホームステイセンターは、こう行った現状を踏まえ、現地での長年の付き合いを通して信頼のおける家庭をホストファミリーとして紹介している。

その他にも留学生のために、格安費用での留学手続きの手配、代行等留学生のためのサービスを幅広く提供している。

お申し込みの前に
まず始めに、ホームステイ先を見つけるに当たって申込書を書くが、記入の際には自分の希望するホストファミリーを詳しく記入する。犬、猫などの動物がいてもいいか、小さな子供がいてもいいかなど、大事なことは必ず記入する。ホストファミリーとして登録している家庭にも様々な家庭があるので、自分に一番合っていると思われる家庭を選ぶのが大事。

ホームステイ先が決まって暮らし始めるに当たっては後でトラブルにならないように、重要な点は先に確認しておく。

食べ物の好き嫌いや意見を求められた時には、しっかりと 意思表示する。意思表示をハッキリさせるということは、ホストファミリーとうまくやっていく上で、非常に重要なことである。日本人は口に出さなくても相手が分かってくれると思ったり、余りハッキリ物事をいうと、相手が気を悪くすると心配しがちだが、アメリカではハッキリ言わないと通じない。イエス、ノーをハッキリさせるということはアメリカ人にはむしろ喜ばれる。

確認事項

1. 食事・台所 食事の時間。冷蔵庫のものを食べて良いか。
使って良い食器はどれか。お湯の沸かし方。
どうしても食べられない物
2. お風呂 入浴できる時間帯。シャワーとバスタブの使い方。
3. 自室 掃除の仕方。掃除機の収納場所と使い方。
シーツや枕カバーの替えが欲しい時はどうするか。
友人を自室に招いてもよいか、宿泊させてもよいか。
4. 洗濯 自宅の洗濯機がつかえるか、またその使い方。
コインランドリーを使う場合、その場所と使い方。
5. 近所 もよりの銀行はどこか。もよりの郵便局はどこか。
もよりのスーパーはどこか。
6. 電話 電話を使ってもよいか。
夜の電話の取次ぎは何時までよいか。
7. その他 通学の所要時間と交通手段。門限の有無とその時間。

身の回りのことは自分でする
ホームステイは食事と寝るためだけの場ではない。ホストファミリーの日常生活に参加することでもある。お金を払っているのだからと、お客さん気分になるのは間違い。
アメリカ人は18歳以上にもなる人間を子供扱いはしてくれない。分別も常識もある、自立した大人とみなされる。部屋の掃除や自分の食べた食器の後片づけは、男女を問わず自分でやるのが常識。

その家庭のルールを守る
他人と共同生活をしていく上では守らなくては行けない最低限の生活ルールがある。一般的なポイントを以下に掲げる

1. 洗濯 洗剤は自分で用意する。ホストマザーによっては「そこに出しておけば洗ってあげるわ」などといってくれる人もいるので、その時は言葉に甘えてかまわない。
2.トイレ トイレを使った後は、ドアを半開きに空けておく。日本人は習慣の違いからよくドアをしめてしまうが、そうすると使用中と思われ、他の人が使えないという事態になるので、注意が必要。
3. 電話 友人からの深夜の電話、長電話、インターネットを他の人が使いそうな時間に長く使うのは厳禁。
電話を使う場合はその都度一言断る。アメリカの場合家庭からのローカル通話はひと月にいくら使っても均一料金なので問題はないが、それ以外の長距離電話や国際電話はコレクトコールかプリペイドカードでかけるのが常識。プリペイドカードは非常に料金が安いものが多くてお薦め。
4. お風呂 アメリカ人は日本人ほどお風呂に入らない。空気が乾燥しているため、めったに汗もかかないので、ほとんどシャワーですませてしまう。
日本人の場合どうしても湯船にゆっくりつかりたくなってしまうが、アメリカの場合トイレと風呂が一緒になっているので、他の人が利用しそうな時間はなるべく短くすませる。
5. 外出 観光、買物、映画、コンサート、パーティと、学生生活には楽しい企画が目白押しで、帰宅時間が遅くなることも多い。いつもより帰りが遅くなる時には誰とどこに行くのか、夕食はいるのかいらないのか、なるべく早めに連絡をいれておく。